【プレイ日記】リアル・ロデ（３）【乙女ゲー】

宣言通り、ナオヤ、それからアルヴァンドとルキアとノーマル（ロデオ）とワタルを攻略しましたよ。
以下閉じ込み

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√関係なく、何で序盤の夢に背景や立ち絵を入れなかったのか。
そもそも、アレは究極の蛇足だから無くても良かったんじゃないかと毎回思う。

改めてキャラ別に。


魔王ナオヤは格好いい。
アナザーエンドは魔王の力で現実統治ってことでいいのかしら？
というか、女避けの仮初め彼女をマジでラブっちゃったYO！　の予想をしていたのに見事にぶったぎられた上、惚れた理由が薄っぺらな一目惚れとか……残念だった。
ヒヨコぴよぴよを見かけた翌日に告白とか確実に頭残念ですよ、ヒロインもそれを受け入れちゃうとかとんだ尻軽じゃないですか。
まあ、彼氏いるのにがっつり心変わり出来ちゃう時点で相当尻軽だとは思いますが。
どうでもいいけど、今どき、女性もゲームくらいしますよ、ゲーマーじゃないにせよ有名RPGくらいやるでしょ。と言いたい。
私がオタクに囲まれ、ゲーマー家系に生まれたからそう思うだけかもしれないけど。
多少嫉妬深い完璧超人で残念だった、人間味が薄い……。
あと、やっぱり他のキャラ攻略中は存在感ないよね、独占欲強かったり彼氏のくせに(笑)


ここまで、アナザーエンドはダークサイドだったので、純粋培養の白の王子様がどうなるのか気になりプレイ。
結果から言うと、ダークサイドじゃありませんでした。一応悲恋というか引き裂かれた恋人たちみたいな感じ。
正直、嫌味の無い純粋な姫が可哀想だった。裏では黒い嫌な子だったら良かったのに、奪い取らせるのが後ろめたかった。
個人的には私欲でヒロイン監禁みたいなダークなのも見たかった。
とことん王子様。しかし、儚い世界を憂いているような伏線は放棄されていた気がするのだけど、むぅ。


続いてルキア。
結構良シナリオ。
アナザーエンドはありがちなバッドエンドタイプでした。でも、だからこそ魅力かなと。
笑顔と包帯の下に隠された真実、みたいなね。
成長過程や設定がしっかりと書かれていて納得。
岸尾さんのフリートークも面白かったし。
生まれ変わり設定とか美味しいです。
アナザーエンドで聖者の力を乱用して世界制覇を期待した私は残念な人間。


ノーマルエンドというかロデ世界の真実エンドというかロデオエンドというか、つまりそういう感じ。
攻略してもロデオの謎はいくつか残ったまま。
とりあえず、ワタル√の為に攻略しました。
ロデオ可愛いよロデオ。


で、ワタル√は確実に全ての真実だろうと残しておくつもりが、欲望に負けましたorz
一応、ループではあるのだけど……イマイチしっくりこなかった。
現実に戻ればヒロインも全てを忘れる、とはいえ、現実もループしてないと成り立たないような気がするんだけど、深く考えてはいけないのか。
キャラ的には大変好みだし、イベントも美味しかったけど、ナオヤ以外のキャラはロデで幸せに暮らすエンドを迎えるからワタルハッピーエンドを見るとモヤモヤしてしまう。
厳重にロックして最後じゃないと攻略できないようにして欲しい、と思う反面全キャラ攻略してほこほこしていたところにこのエンドは沈むと思ってしまう。
ロデオが「真実に近づいている」みたいなことを言っていたけど、結局誰が読んだのかとか分からなかったけど、まあ、考察とかは全√終わってからにしよう。
あくまで私の理想ですが、ループフラグエンド、作られたロデという世界で幸せになるアナザーエンド、現実で再会ハッピーエンドの三種類あったら良かったなと。
ハッピーエンドもお互い記憶が残っていて欲しかった。だって、記憶無くなったらナオヤと付き合い続けているだろうし、何となくモヤモヤするし。
忘れていても相手の顔を見たら思い出すとか。
折角イベントとリンクさせたエンドなんだから、「また大荷物だな、買い忘れないか？」「久しぶり」くらいの粋なイベントではダメだったのか。ダメか、そうか。なんだったか忘れたけどそういうエンド見たけどなんだったっけか……。kanonのあゆは再会エンドだったけど、それだったかな？



あとはディセ、シン、ソマリで終わり、かな。