可決とか発売とか

まず、みづきさんお疲れ様でした。
気付いたらいなくなっててとても寂しい思いをしました(´･ω･｀)
それから、サンホラの新譜発売したらしいですね。
イドから買ってないので今回もスルーのつもりです。
世界観は嫌いじゃないんだけど勢力拡大すると萎えるタイプなので。
あと、二期はこれちょー好き！リピートリピート！ってするほど好きになる曲も少なかったし、卒業するには丁度いいのかもしれません。その内今まで購入したCDも売却してこようかな。いい値には、ならないかなぁ(笑)


ここからタイトル関連。

都条例可決されたようですね。
ついったーやらmixiやらで活発に働きかけている人は見ていましたが自分で動くということは殆どしていませんでした。
今回はまとめとかも特に見てないですし。
今回、ぼんやりと見ていたのは一概に「No！」と言えなかったからです。
表現の自由を侵害するというのは確かに許せないことであると思うけど、出版業界も年齢区分が曖昧になってきていると個人的に感じているので、そこは大きく受け止め考えて欲しい点であったのです。
以前まではこれほどニュースに取り上げられたり、出版社が異議を唱えたりすることはあまり目立ちませんでしたが、今回は作家さんや出版社も結構動いているように思います。
出来れば、条例として定めるのではなく、出版社が年齢区分の意識を強く持って一度対象年齢や作品を見直して欲しいです。
一部で、学校や親がきちんと教育すればという意見も見られますが、それが出来ていないからこうなっているのではないですか？　勿論、これからそういうことをきちんとしていくことも大切ではありますが。
今回可決しましたが、まだ施行されていないのでこれからの動向も見守っていこうと思います。
ちょっと辟易してるとか、そ、そんなことないよ！
それから、先日NHKが少し特集を組んだらしく、その反響が大きかったのかまた取り上げるようです。
条例の内容はいまいちよく分かっていないけど年齢制限を相応に（厳しめに？）つけるだけで発禁にするってことは無いんだよね？

話は変わって、話題のポプラ賞大賞の『KAGEROU』が発売したらしいですね。
Amazonレビューとか見てましたが、内容はないよう(笑)みたいな感じらしくとても残念です。
いい意味で期待を裏切ってくれることを願っていたんですけどね。
というか、発売前日のmixiニュースでダジャレ多用みたいなことが書いてあってすでにポカーンとしていたんですが。
レビューはこちらが結構参考になりそうです。
まだ実際に読んでいないので批評は出来ませんけど。
ただ、

38字×14行というゆったりした文字組のおかげもあってか、あっという間に最後まで読めるのも長所のひとつ。小説好きの読者には物足りないだろうが、ふだん本を読まない人には歓迎されそうだ。
　　　　　　　（「『ＫＡＧＥＲＯＵ』最速（？）レビュー」より抜粋）

と書かれているので期待は出来そうにありません。
各所のレビューや感想を読んでいて「読み易いは褒め言葉じゃない」とゼミ担が言っていたことを思い出しました。
今後も彼は執筆活動を続けるのだろうか？

「良質のメッセージを持つ映画を作りたい。そのためには原作がいる」
　　　　　　　（「mixiニュース」より抜粋）

映画のための原作として書いたのならば小説としての媒体をとらずに脚本を書いて映画にすればいい。
映像化へのステップアップとしてだけなら、真摯に小説に向き合っている人に失礼。
明日にでも近場の書店へ行って平積みされてたらぱらぱらと覗いてこようと思います。
ギャグセンスがあまりあわないので最後まで読める気がしません。


最近、全くSNGに身が入らずそちらのご友人方には大変申し訳ない思いで一杯です。
ソレンは全く動いていないし、GCも裏でちまちまと文字打ちしてますが表面上動いていないですしね……。
ソレンは下手するとミカ子以外卒業になるかもしれません。ヒメは堅実に就活しに行きそうだよ。きっと、「俺ってもしかして高校中退なんじゃね！？」とか考えてる筈です。魔法学園卒業は人間界だとどういう扱いになるんだろうねｗ
GCは質問の回答やら何やらで頭ぐちゃぐちゃしてるので夜のMAPグループが立つまではあまり動きは無いかもしれません。だって、公式寄り設定になりそうなんだもの。
そういえば、「バザールって城下じゃないのか！」って驚いたけどよく考えれば「ビルン（＝外邸）バザール」なんだから王宮内ですよね！　資料読み込みの浅さがよく分かります！

久し振りに名古屋まで出向きたいなー……。