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雑記 時々 SS 稀に PHOTO 
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日記を書く気が起きず、気付いたら時間が過ぎていたよ。
そして、もう4月だって! 早いね!


久し振りにSNG関連の話。
ヒメと馬鹿やってくれていたお二人の卒業を気にヒメの卒業も決めました。
正直、中身がなりきり出来る状態じゃないし、よい機会なので。
あ、ミカ子やGCのお嬢は暇を見つけてちまちま動かしていく予定ですが。
ヒメの卒業は、そうだなぁ、5、6、7月のどれかで。
もし、SS書く元気があったらこっちに再掲するかも。あくまで元気があったら。


それから、mixiで書いた野菜擬人化設定をこっちにもメモとして載せました。
我が家の畑を参考にしています。
正直下調べとか殆どしてないから間違いがあったりしたら指摘宜しく。
出来れば誰かこの設定を生かして何か創作してくれ。
ちなみに、私の脳内は現在これでいっぱいです。
キュウリとなすびが弁当の漬物を交換して、偶々そこに通りかかったピーマンがキュウリの「茄子美味かった」発言を湾曲して捉え「不潔! お前らがそんな関係だとは思わなかったぁぁああ!!」と叫んで走り去るのを首を傾げて見ている残された二人、みたいな妄想をしています。
大根←人参は純愛。キュウリ×トマトは建前(トマトの虫除け)。


本題。
『かもめ食堂』と『LoveLetter』見ました。
『かもめ食堂』は雰囲気や何気無い会話の中にもユーモアがあってとても面白かった。
思わず続けて2回見ちゃった。
日本かぶれのフィンランド人の青年もいい味だったし、最初は外から見てるだけだったおばちゃん3人組もお気に入り。
日常なんだけど、不思議な空気感があって、意気投合したような感じなんだけどどこか余所余所しさの残る関係というのもいい。
何となく綺麗な風景が見たいときとか何気無い会話に笑いたい時に見たい映画。
なんと言っても配役がベストマッチしてるのが作品の日常の自然さを出していたと思う。
『LoveLetter』に関しては、何となく物足りなかったかな。
すごくいい話だったとは思うんだけど、中学時代を重視し過ぎてて今が見えなかったのが個人的にはモヤモヤして消化不良。
樹♀のときめきは分かるんだけど、博子と樹♂との関係は一切触れていないので感情移入が出来なかったのが残念。
出来れば、樹♀と博子それぞれの樹♂の思い出を描いて欲しかった。
映画見ただけだと、昔好きだった子の面影があったから好きになったとしか読取れないし。
手紙で知る、中学時代の思い出だけが鮮明であとはモヤモヤしているのはいまいち残尿感が残る気がして、ね。
構成は面白いし、設定も素敵だと思うけどね。勿論ときめいたよ。

そんな感じでした。
先日借りてきた中で一番気に入ったのは『かもめ食堂』かな。あれはとてもいい映画。
勢いでスカッとする作品より、静かで日常に潜む非日常とかそういうのが好きなのかもしれない。
ナルニアとかファンタジー活劇とかジャッキー・チェンのアクションとかも勿論面白いとは思うんだけどね。
でも、何度も見たいとはあんまり思わないんだよね、アクションって。
「エレファントマン」とかスプラッタっぽいホラーを見るか悩む。


追記で拍手レス。


ああそうだ、彼氏できたよ!    とエイプリルフールしておく。






>おそらくお姉ちゃんへ
『アマデウス』面白かった。
煌びやかな世界観もとてもいいんだけど、現在と過去の織り交ぜ方が絶妙だと思った。
内容は、音楽関係に疎いからよく知らなかったけど、ゴシップ記事の脚色なんだね。
『かもめ食堂』は日常的なんだけど、微妙に何か違ってて不思議な雰囲気を出しているところが好きだった。
監督とか俳優とか本当に好きじゃない限り固執しないから調べてなかったけど、他の作品も余裕があれば見てみることにするよー。

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丞崎芽琉

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