3連休

■持ち寄りランチ
日曜に一人暮らしの友人宅に押しかけてきました。
丞崎はキッシュを持ち込みましたよ。
家主のポトフうまかったー。
ランチ後はダラダラとダベり、ダベり、ダベり……。
最近の作品傾向についてとか純文学とラノベの境とかそういう話はなかなか出来ないから熱く語れて幸せでした。
漫画が描けないからラノベみたいな感じがするとかね、個人的には表現方法の選択と捉えたいですがそれでも漫画の方が確実に分かりやすいと思う作品が多いのでなんとも言えないですが。
文章だけで読み手の想像力を刺激するのは難しいんだなーと再認識。
夕飯はパスタを食べに行き、12時ちょっと前に帰宅。
一度話し始めるとなかなか止まらない。
また近々お邪魔しようかと、話し足りなかったりするし。

■アラロス
ふと、移植の戦闘画面はどうなっているんだろうと検索してみたら、PS2はまんま、DSはダンジョン要素とかゲーム性がアップしているようですね。
しかし、密林レビューの総合評価が納得いかない。
確かに設定の着眼点はいいしキャラも結構魅力的だと思う。
でもそれが悪いところをカバー出来てるかと言われれば確実にそれはないレベルだと断言できる。キャラ萌えだけでゲームの評価をしてしまうのは如何なものかなー？　と思わずにはいられない。
いい作品は、繰り返しやりたくなるとかシナリオが秀逸だとか魅力的な作画だとか（作画は個人の趣向が強いけど）そういうものの総合で決まると思っているので、良作みたいな評価がついているのは正直理解に苦しみます。
シナリオに関しては、小説創作を勉強していたものとして商業として売り出すのなら最低限基礎だけでも学んで欲しいと思うばかり。
数年前のものだとかブランド2作目だとかそういう贔屓目で見たとしてもありえないですよ。
キャラがいいからというだけで売れている作品を見るとどうも嫌な気分になります。
乙女ゲジャンルは結構そういうものが多いのでもっとシナリオで勝負出来るブランドが参入することを望むばかり。
期待しているからこそ成長しろ成長ー！

■梅雨明け
雨でジメジメした暑さも嫌だったけど、がんがん暑いのも辛いorz
家にいるとPCとクーラーで電気代がかさんでいくので図書館にでも退避して読書に励もうかしら？
夏休み入っちゃったから混んでそうな気がするけど。
今検索してみたら、前から読みたかった絵本が近所の図書館の蔵書だったことも分かったし、近いうちに1度は行ってこよう。
さて、久々に布団を干して、布団カバーを洗濯したから今日はよく眠れる筈だ。