簡単に言うと衝動買い

ついつい、好きなメーカーの食料が安いと買ってしまう傾向があるようです。
今日はボンヌママンのラズベリージャムを衝動買い。
ああ、またパン食べるのが楽しみになった。

今日は、都会にお出かけしてきました。
友達に貸していた（らしい）DVDと漫画を返してもらってきたわけですが、その前にお買い物。

★本日の購入物
・さかしま月の歌/RomariaCrusade（CD）
・ブラッディクロス3/米山シヲ
・妖狐×僕SS（いぬぼくシークレットサービス）1、2/藤原ここあ
・四季使い10/たかなぎ優名
・ガルスタ
・改訂版半分の月がのぼる空/橋本紡
・ラズベリージャム

ようやく、ようやくさかしま月が買いに行けた……！
100曲マラソンDVDなうなのでまだ聞いてませんが。
ブラッディクロスといぬぼくしか読んでないけどそれの感想。
「ブラクロ」
相変わらずエロい。でも、もろなエロじゃなくてセクシー＆ギャグな感じのエロさがいい。双子でも稀捺さんはエロくないんだよなー、作風と作画が結構違う感じだからどっちも好き。
内容は前の話を覚えて無さ過ぎて何とも言いがたい。でも、まあ、抜群に面白いというほどでもないんだよね、実際。好きなんだけどね。
多少、ヒロイン中心に回りすぎ感が否めない（これは仕方ないかもだけど）という感じ。でも、強気ヒロインはいいよ、うん。
「いぬぼく」
キャラが濃い。
いい話なんだろうなーとは思うんだけど、内容がありふれているというか、キャラが濃いせいであまり生きていない。あれだけ濃いキャラならもっとトンデモ展開の方がいいんじゃないかと。
いや、この人はほのぼのが売りなんだけど、ね。
あと、割とすんなり両想いになって妨害とかもそれほど入らないから盛り上がりに欠けるかな。
あと、名前がどうも覚えにくい。さらっと見る分にはいいけど覚えたくない名前ばっかり。個性だとは思うけど、ちょっと受け入れられにくいかな。
あと、ヒロインが何でボクっ子である必要性が感じられない、かな。いい家の出だって設定のせいか、一人称がボクは違和感を覚える。
と、今回はちょっと辛口になりましたとさ。

半分の月はちょっと読んだけど、台詞が方言になったのがなかなか良いかなと思ったり。病院×重病モノが個人的に苦手なので軽く倦厭してたんですが、あの淡々とした書き口は好きだな。
何ていうか、結構多いけど死を取り扱った感動モノは、実際に近親者の死を体験しているからか苦手なんですよね。人の死ってそんな感動するような良いものじゃないんだよ、と思ってしまう。だから、作品で美化された人の死は苦手。

そういえば、PSPスタスカサイトでも出てたけど、ガルスタ買って改めてつっこの表情追加を見てちょっと違和感。やっぱり美少女設定なのが気に入らない様子の丞崎。
あー、主人公がツッコミに徹するくらいのギャグノリの乙女ゲってないんだろうか？
最近やったフリーのエロゲがなかなか面白かった。まあ、2ちゃんノリなんだけど。
乙女ゲってあんまりやってないけど、面白い！　っていうのあんまり無いような。あ、ギャグ的な意味でね。
もっとユーモアたっぷりなやつを作ればいいと思うの！
きわどい漫画、アニメ、ジャニネタとか時事ネタとか入れたエロゲは時々あるからああいうノリの出ないのかなー？　って時々思う。
胸キュンを求めてる消費者が多いからしかたないんだろうけどね。